ボート免許を取る
講師は元外国船航路の航海士・海事代理士。
<ボート免許試験の種類>
1級:20t未満のプレジャーボートが操縦でき、距離制限なし
2級:20t未満のプレジャーボートが操縦でき、陸岸から5海里(約9キロ)まで
特殊:水上バイク専用の免許
ステップアップ:学科試験のみでお手持ちの免許が1級の免許になります・
<免許取得に必要な日数>
1,2級:3日間(学科講習1日、実技講習1日、試験1日)
特 殊:2日間(学科&実技講習1日、試験1日))
<講習会日程表、お申込み方法、必要書類、料金等、詳しくは…>
新型コロナ感染症対策のため人数制限があります。書類の提出はお早めにお願い致します。
こちらをご覧ください。
2025年1月より料金の値上げを予定しております。
免許を更新する
<新型コロナウイルス感染症特例措置は令和5年3月31日で終了しました>
<特定操縦免許の新制度について>
2024年4月1日より特定操縦免許制度が変わりました
すでに特定免許をお持ちの場合:
2026年3月31日までは特別な手続きをすることなく、引き続き小型旅客船、遊漁船に船長として乗船できます。
この期間内に移行講習を受け、2026年3月31日までに運輸局に申請することで新しい特定操縦免許を受けることが
出来ます。
残りの有効期間に関わらず、移行講習を受講し運輸局への申請を行った時から5年間有効な操縦免許証が交付されます。
小型旅客船、遊漁船の船長として乗船される方は計画的に移行講習を受講し、新しい特定免許への切り替えを余裕を
もって済ませることをお勧めいたします。
感染症対策の一環として人数制限があり予約制です。
ご希望の講習日が受付可能か予定表をご確認ください。
上段の【免許を更新する】のページから予定表を見ることが出来ます。
土曜、日曜の札幌会場の更新講習は比較的早く満席になります。余裕をもってお申込みください。
免許証の有効期限はいつ更新しても5年ごとで区切られています。
早めに更新しても次の更新期間が短くなることはありませんので早めの手続き開始をお勧めいたします。
<更新について>
有効期限の1年前から更新手続きを開始することができます。
約一時間半の更新講習を受講し、運輸局へ更新申請を行う必要があります。
料金は10,000円(住所や氏名等の変更がない場合)
ご用意いただく書類:写真(パスポートサイズ2枚)船舶免許証のコピー
※住所変更があるときは住民票が必要です。
<失効について>
失効してしまっても「失効再交付講習」を受講することによって
免許を再交付してもらうことができます。
講習は約三時間です。
料金は16,000円(住所や氏名等の変更がない場合)
ご用意いただく書類:写真(パスポートサイズ2枚)船舶免許証のコピー
※住所変更があるときは住民票が必要です。
<更新・失効再交付講習日程表、申し込み方法、受講の流れ等、詳しくは…>
こちらをご覧ください。
<どこにいても>
北海道内すべての地域の船舶免許証更新手続きを承っております。(日本全国対応)
メールで申し込んで、当日会場にお越しください。
海外在住でも船舶免許証更新手続きをすることができます。
一時帰国を利用して講習を受講できるように手配いたしますので早めにご相談くださいませ。
更新手続きは有効期限の1年前から開始できます。